額田姫王1.8リットル入り 十薬徳利
地元愛知県岡崎市額田地区にて独立築窯された、伝統工芸会 正会員の前田正剛先生に、自然一杯の額田町の野山にさいている花を、デザインした徳利を特別に30個制作していただきました。
その徳利に、新酒鑑評会3年連続金賞受賞の栄ある酒蔵 柴田酒造場で額田町で収穫しました米「ミネアサヒ」を使い醸された当店オリジナル清酒「額田姫王」を詰め、桐箱に収納します。
十薬紋徳利製作スナップ
弁柄(酸化鉄)で骨書きをする 赤い茎の部分
花びらを施せている
葉の部分を緑釉(りょくゆう)で施す
伊羅保釉(いらぼゆう)を施釉する
上薬の伊羅保釉を施釉を終え炉へ入れる前
炉で1260℃で26時間火入れし作品を出す